無料ブログと有料ブログ、結局どっちがいい?

この記事で解決できる悩み

  • 無料ブログと有料ブログの違いってなに?
  • 無料ブログのメリットとデメリットが知りたい
  • 有料ブログのメリットとデメリットが知りたい
  • 収益化を目指すにはどちらを選ぶべき?
  • おすすめの選び方が知りたい

このような悩みを解決できる記事を用意しました。

ブログを始めようと思ったとき、最初に悩んだのが「無料ブログにするか、有料ブログにするか」でした。

正直に言うと、当時の僕はとにかくお金をかけたくなかったし、そもそもブログが続くかも自信がなかったので、無料ブログを選びました。

でも実際に運営していく中で、「あれ?このままで大丈夫かな?」と思いました。

結局、最初に選んだブログが今の活動に大きく影響していると感じています。

この記事では、無料ブログと有料ブログの違いやそれぞれのメリット・デメリットを僕自身の体験も交えてわかりやすく解説します。

記事の前半では「無料ブログのメリット・デメリット」と「有料ブログのメリット・デメリット」を。

記事の後半では「収益化を目指すならどちらを選ぶべきか」と「おすすめの選び方とステップ」を解説します。

ブログ初心者のあなたが、後悔しない選択をするためのヒントになればうれしいです。

アキラ

この記事を書いた人

目次

そもそも無料ブログと有料ブログの違いとは?

無料ブログと有料ブログの違いをひと言でいうと、「運営の自由度と所有権の有無」です。

無料ブログは、Amebaブログやはてなブログ、livedoorブログ、noteなどのプラットフォームに依存するブログです。

アカウントを作成すればすぐに記事を書き始められる手軽さがありますが、ブログ自体の所有権は運営元にあります。

一方で、有料ブログは主にWordPress(ワードプレス)を使って、自分でサーバーを借りてブログを構築・管理する形式です。

ドメインやサーバー代などの費用がかかりますが、自由度が高く、ブログ全体を自分の資産として持つことができます。

下記の表で簡単に違いを整理しました。

項目無料ブログ有料ブログ
費用無料(0円)月額1000円前後〜
所有権運用会社自由
デザイン自由度低(テンプレ制限あり)高(テーマ変更やCSS編集も可)
収益化の自由度低(広告制限あり)高(アフィリエイトもOK)
管理・設定簡単(初心者向き)難(自己管理が必要)

このように、ブログを「趣味」として楽しみたいのか、「ビジネス」として成長させたいのかで、選ぶべきタイプが変わってきます。

アキラ

初期費用、ランニングコストはかかるけど、ブログを本格的に始めたい人はWordPress一択!!

無料ブログの代表例と特徴

無料ブログとは、ブログサービス提供会社が用意した環境の中で記事を書いていくスタイルです。代表的なサービスには下記のようなものがあります。

  • Amebaブログ(アメブロ):芸能人ブログが多く、SNS的な側面も強い。読者登録やコメント機能が充実。
  • はてなブログ:文章メインで書きやすく、SEOにやや強め。シンプルなデザインとエディタが魅力。
  • livedoorブログ:古くからあるサービスで、アニメ・漫画系など一部ジャンルに根強い人気。
  • note:最近人気急上昇のプラットフォーム。文章や画像、音声も販売でき、SNS感覚で使える。

いずれもアカウント登録後、すぐに記事を書き始めることができ、サーバーやドメインの契約も不要です。

面倒な初期設定がいらないという意味では、初心者に優しい選択肢と言えます。

有料ブログといばWordPress?

有料ブログといえば、多くの場合「WordPress(ワードプレス)」を指します。

これは、サーバーを自分で契約し、ドメインを取得し、そこにWordPressというCMS(ブログ構築ツール)をインストールして運営するスタイルです。

WordPressは世界的に利用されているブログシステムで、日本でもプロ・副業問わず多くの人が利用しています。

下記のような費用がかかります。

  • レンタルサーバー代:月額500円〜1,500円程度(例:ConoHa WING、エックスサーバー)
  • 独自ドメイン代:年間1,000〜2,000円程度(例:ムームードメイン・お名前.com)
  • WordPressテーマ(有料の場合):買い切り1万円前後(例:SWELL・AFFINGERなど)

一見コストは高く感じるかもしれませんが、収益性や拡張性を考えれば「自己投資」として妥当な範囲と言えます。

ブログ運営にかかる初期費用とランニングコストの比較

下記の表で比較します。

項目無料ブログ有料ブログ
初期費用無料1000〜10000円程度
月額コスト無料500〜1500円程度(サーバー代)
ドメイン費用無料(サブドメイン)年1000円程度(独自ドメイン)
デザイン費用無料(テンプレ限定)10000円程度(有料テーマ)

例えば、「ConoHa WING+SWELL」でブログを始める場合は、こちらの公式サイトから申込可能です(※アフィリエイトリンクをここに設置)。

無料ブログのメリット

無料ブログの最大のメリットは、「手軽さ」と「コストゼロ」です。ブログを始めたいと思ったとき、難しい知識や準備は不要です。

登録してすぐに記事を書き始めることができます。

特に初心者にとっては、「とにかく何かを書いてみる」という経験を積むうえで、無料ブログは理想的なスタート地点になります。

また、Amebaブログやはてなブログ、noteなどの無料ブログサービスはすでに多くのユーザーが集まっているため、初期段階でも一定のアクセスが得られやすいという利点もあります。

「いきなりWordPressはちょっと不安…」という人にはぴったりの選択肢です。

初期費用がゼロ

無料ブログの最大の魅力は「完全無料で始められる」という点です。

サーバー代もドメイン代もかからず、登録すればすぐに記事が書けます。

学生や副業初心者にとっては心理的ハードルがとても低いです。

ブログに限らず、最初の一歩が重くてなかなか始められない人にとって、この「無料&即スタート可能」は大きな魅力です。

運営や管理が簡単

サーバーの設定、セキュリティ対策、バックアップなどはすべて運営会社が行ってくれるため、ユーザーは記事作成に集中できます。

技術的な知識が全くなくても問題なく使えるのは、無料ブログならではの強みです。

また、エディタもシンプルで直感的に使えるものが多く、「書く」ということだけに集中したい人にはぴったりです。

ある程度のアクセスが最初から見込める

無料ブログには既に多くのユーザーが集まっているため、内部SEOやレコメンド機能によって、検索流入がゼロでも初期アクセスが見込めるという特徴があります。

例えばアメブロでは、ジャンルごとのランキングや読者登録機能によって、記事を投稿すると一定の閲覧が得られることも。

これは、アクセスがないと心が折れやすい初心者にとって、継続のモチベーションになります。

無料ブログのデメリット

一方で、無料ブログにはいくつかの大きなデメリットも存在します。

まず挙げられるのは、ブログに勝手に広告が表示されることです。自分の意図しない広告が読者の目に入ることで、ブログの印象が損なわれる可能性があります。

さらに、その広告収入は自分ではなく運営元に入るため、収益化には不向きです。

また、デザインやカスタマイズの自由度が非常に低いというのも難点です。フォントの変更や独自ドメインの使用、アフィリエイトリンクの貼り付けすら制限されるケースもあります。

そして最も見落とされがちなのが、サービス終了やアカウント削除のリスクです。どれだけ頑張って書いても、運営元の都合でブログが消されてしまう可能性はゼロではありません。

広告が表示され、収益化しにくい

最大の弱点は「広告が勝手に表示される」ことです。

多くの無料ブログでは、運営会社が自動的に広告を差し込みますが、その収益はユーザーに入りません。

さらに、アフィリエイトリンクやGoogle AdSenseが貼れない、または制限されることもあります。

本格的にブログで収益を狙いたいなら、これは致命的なポイントです。

デザインやカスタマイズに制限が多い

無料ブログはデザインや機能に大きな制約があります。

テンプレートが少なく、色やレイアウトを自分好みに変更することも難しいです。

HTMLやCSSの編集ができないケースも多く、「もっとオシャレにしたい」と思っても自由にできません。

また、分析ツール(例:Googleアナリティクス、サーチコンソール)との連携も制限される場合があり、アクセス改善のPDCAを回しにくいという点も不利です。

PDCAとは
  • P:Plan(計画)
  • D:Do(実行)
  • C:Check(評価)
  • A:Action(改善)

サービス終了のリスクがある

無料ブログは運営会社の都合で突然サービスが終了したり、アカウント停止になるリスクがあります。

せっかく書き溜めた記事や読者との関係性が一瞬で失われる可能性があるのは、大きな不安要素です。

一方、WordPressブログは自分が契約したサーバー上で動いているため、自分の意思で運営を続けられます。

「資産として残せるかどうか」という視点では、有料ブログに軍配が上がります。

有料ブログ(WordPress)のメリット

有料ブログ、特にWordPressを使ったブログ運営では、圧倒的な自由度と本格的な収益化の可能性が得られます。

デザインはテーマを自由に選べるだけでなく、CSSやプラグインで機能を追加できるため、自分だけのオリジナルブログが構築可能です。

また、アフィリエイトやGoogle AdSenseの導入も完全に自由です。紹介したい商品リンクを自由に掲載できるため、収益化を本気で目指すならWordPress一択といっても過言ではありません。

さらに、有料ブログは自分の所有物として管理できるため、「資産」として長く育てていくことが可能です。検索エンジンにも強く、長期的な集客が見込めるのも大きな強みです。

自由度が高く、自分だけのブログが作れる

WordPressなどの有料ブログでは、テーマ(デザインテンプレート)やプラグインを自由に選択でき、自分好みのサイトを自由にカスタマイズできます。

色、レイアウト、フォント、動き、CTA(行動喚起ボタン)など、何から何まで調整可能です。

たとえば、日本で人気の有料テーマ「SWELL(スウェル)」(※アフィリエイトリンク)は、プログラミング知識がなくても、プロ並みのデザインを数クリックで再現可能です。

記事装飾やSEO対策も最初から組み込まれており、初心者でも直感的に使えます。

このように、有料ブログは「世界に一つだけのブログ」を作れるプラットフォームです。

アフィリエイトの自由度が高く、収益化に最適

WordPressは、どんなASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)でも利用可能で、商品リンクも広告タグも自由に貼れます。

Google AdSenseやAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、A8.net、もしもアフィリエイトなど、すべて導入できます。

中でも【A8.net】は日本最大級のASP」で、ジャンルを問わず案件数が豊富です。

WordPressならバナーやテキスト広告の配置も自在なので、クリック率や成約率を上げやすいのが特徴です。

📌【PR】無料登録はこちら:A8.net公式サイト

また、制限のある無料ブログと違い「収益化の自由度」が段違いなので、本気でブログを収益化したいならWordPressは必須です。

資産としてブログを育てていける

WordPressブログは、あなたが契約したサーバーとドメインの上に構築されているため、すべてのデータや内容が「あなたの所有物」です。

運営会社の方針変更や規約改定で突然削除されたり、広告が勝手に差し込まれたりする心配がありません。

記事を積み重ねることで、検索エンジンからの流入が増え、アクセスが安定していきます。いわば、「ブログ=あなたのWeb上の資産」

時間が経つほど価値が高まり、不労所得のように収益を生む仕組みも構築可能です。

長期的に副業やビジネスとしてブログに取り組みたいなら、有料ブログが圧倒的に有利です。

有料ブログのデメリット

とはいえ、有料ブログにも注意すべき点があります。

まずは費用がかかることです。サーバー代やドメイン代として、月額で数百円〜数千円のコストがかかります。

また、WordPressの初期設定やセキュリティ管理、バックアップなど、技術的な知識や自己管理が求められるため、完全な初心者には最初ややハードルが高く感じるかもしれません。

さらに、最初の段階ではアクセスがほとんどない状態からのスタートになります。

ここでブログ初心者の方は収益化などができず挫折してしまい、ブログ運営を継続できなくなります。

無料ブログと違い、自分でSEO対策やSNSでの拡散などを行わないと読まれないという難しさがあります。

しかし逆に言えば、そこを乗り越えられれば、大きなリターンが見込めるのも有料ブログの特徴です。

初期費用・ランニングコストがかかる

WordPressを始めるには、下記のような初期費用は必要になります。

初期費用
  • サーバー代:月額1000円前後
  • ドメイン代:年1000円〜2000円
  • 有料テーマ代:SWELLなら17600円

このように、最初から1〜3万円程度の出費が必要になります。

無料で始められるブログと比べると、明らかに負担が大きく感じるかもしれませんが、これはあくまで「自己投資」です。

副業として捉えれば、コーヒー代1杯分以下のコストでビジネスを始められるようなものです。

自分で設定・管理する必要がある

WordPressでは、最初に行うべき設定項目が非常に多く、ドメイン設定・SSL化・テーマ選び・プラグイン導入など、慣れていないと最初はつまずくポイントが多々あります。

また、セキュリティ管理やバックアップ、バージョンアップの対応も自己責任です。

とはいえ、多くの初心者向けブログや公式マニュアル、YouTubeなどで詳しい解説があるため、調べながら進めれば問題ありません。

SWELLを購入した場合、ボクのブログでも解説しているのでわからないことがあればぜひ記事を読んでみてください。

最近では、ConoHa WINGやエックスサーバーのように、WordPressを数クリックで簡単に立ち上げられるサービスも増えています。

集客に工夫が必要

WordPressブログは「独自ドメイン」で運営されるため、無料ブログのような内部集客機能はありません。アクセスはゼロからスタートになります。

そのため、SEO対策・SNS活用(XやInstagram)・記事の質と量などを意識して、自分で読者を集める努力が必要です。

ただし、SEOで上位表示されるようになれば、Google検索からの流入は爆発的に伸び、広告収益やアフィリエイト報酬が安定していきます。

収益化を目指すならどちらを選ぶべき?

結論から言えば、本気で収益化を目指すなら有料ブログ一択です。

理由はシンプルで、無料ブログは広告の掲載やアフィリエイトリンクの制限が多く、収益化の自由度が極めて低いためです。

例えば、Amebaブログなどでは運営側の広告が勝手に表示されるだけでなく、アフィリエイトの利用が規約で制限されることもあります。

また、無料ブログのURLは「〇〇.ameblo.jp」などのサブドメインになるため、SEO的にも不利になりがちです。

一方、WordPressのような有料ブログは、自由に広告を貼れる・商品を紹介できる・有料コンテンツも売れるという柔軟さが魅力です。

Google AdSenseやAmazonアソシエイト、ASP(A8.netやもしもアフィリエイトなど)を活用して、広告収入や成果報酬型の収益を得ることができます。

特にブログ収益の仕組みは「集客 → 信頼構築 → 提案 → 購入」の流れが必要ですが、有料ブログであればこの全ての工程を自分のペースとデザインでコントロール可能です。

よく稼いでいるブロガーたちがWordPressを選んでいるのも、長期的に見て収益性と資産性が高いからです。

アフィリエイト・Google AdSenseとの相性

ブログで収益化を図るには、主に下記の2つの手段があります。

ブログ収益化
  • Google AdSense(クリック報酬型)
  • アフィリエイト(成果報酬型)

無料ブログで稼げないわけではないが限界があります。

どちらも、無料ブログでは制限が多く、自分の思い通りに収益化できないのが現実です。

特にAdSenseの審査に通りづらかったり、アフィリエイトのリンク制限があったりする無料ブログもあります。

一方、WordPressなら、自由に広告コードを貼れて審査にも通りやすい環境が整っており、収益化にとっては非常に有利です。

稼ぐ人のほとんどが有料ブログを選ぶ理由

副業・フリーランスとして活躍しているブロガーのほとんどが、WordPressを使ってブログを運営しています。

それは、収益化の自由度・デザイン性・拡張性・SEOの強さなど、あらゆる面で「プロ仕様」だからです。

無料ブログで月数千円〜1万円を稼ぐことは可能でも、10万円・50万円・100万円と伸ばすには有料ブログが必須です。

「ブログで本気で稼ぎたい」と思うなら、有料ブログでの運営は避けて通れない道です。

無料ブログで稼げないわけではないが限界がある

もちろん、無料ブログでも稼いでいる人はいます。

例えば、noteで有料記事を販売したり、アメブロで商品紹介をしたりしています。

ただし、収益性・自由度・運営の安定性を考えると、どうしても限界が見えてしまうのが現実です。

無料ブログは「とにかく始める」には最適ですが、中長期で安定して収益を上げ、資産として残すには、必ずどこかで限界にぶつかります。

アキラ

やっぱりWordPressに限りますね!

初心者におすすめの選び方とステップ

初心者にとっては「どっちがいいの?」と悩むところですが、まずは目的を明確にすることが大切です。

気軽に日記感覚で書きたい
  • 無料ブログ(Amebaブログ、noteなど)がおすすめ
  • 初期費用ゼロ&設定不要。すぐ書けてSNSとも連携しやすい。

このような場合は無料ブログで大丈夫です。

将来的に収益化したい・アクセスを増やしたい
  • 有料ブログ(WordPress)がおすすめ
  • 本気で続けたいなら最初からWordPressで始めたほうが得。

このような場合は有料ブログにしましょう。

無料ブログと有料ブログのどちらを選んでも、「継続すること」こそが最大の成功要因です。

だからこそ、自分が続けやすいスタイルでまずはスタートするのが正解です。

とにかく始めたい人は無料ブログ

「お金をかけたくない」「とにかくすぐに始めたい」「続くか自信がない」そんな人には、Amebaブログやnoteなどの無料ブログが合っています。まずは記事を書く習慣をつけることを最優先にしましょう。

「文章を書く」「画像を入れる」「タイトルをつける」という基礎的な経験が積めるので、いきなりWordPressが不安な人にはおすすめです。

本気で続けるなら有料ブログ

一方、「ブログを副業にしたい」「いつか月5万・10万円稼ぎたい」という目標があるなら、最初からWordPressを選んだ方が結果的に近道です。

初期設定に少し時間と手間がかかっても、自由にブログを作れ、収益化もしやすく、後から移行する手間も省けます。

無料から有料への移行も視野に入れよう

「まずは無料、慣れてきたら有料に移行」というやり方もアリです。

実際に多くのブロガーがこの流れをたどっています。

ただし、移行の際には以下のような作業が発生します。

  • 記事の引っ越し(コピペ or 移行ツール)
  • URLの変更によるアクセスの低下
  • 検索順位や内部リンクの調整

できれば早い段階でWordPressに移行することをおすすめします。

まとめ

改めて記事の内容を振り返ってみましょう。

無料ブログと有料ブログの違いとは?

  • 無料ブログとはブログサービス提供会社が用意した環境の中で記事を書いていくスタイル。
  • 有料ブログとはサーバーを自分で契約し、ドメインを取得し、そこにWordPressというCMS(ブログ構築ツール)をインストールして運営するスタイル。

無料ブログのメリット

  • 初期費用がゼロで完全無料で始められる
  • 運営や管理が簡単でサーバーの設定、セキュリティ対策、バックアップなどはすべて運営会社が行ってくれるため、ユーザーは記事作成に集中できる
  • 既に多くのユーザーが集まっているため、内部SEOやレコメンド機能によって、検索流入がゼロでも初期アクセスが見込める

無料ブログのデメリット

  • 最大の弱点は「広告が勝手に表示される」こと
  • テンプレートが少なく、色やレイアウトを自分好みに変更することも難しい
  • 運営会社の都合で突然サービスが終了したり、アカウント停止になるリスクがある

有料ブログのメリット

  • テーマ(デザインテンプレート)やプラグインを自由に選択でき、自分好みのサイトを自由にカスタマイズできる
  • どんなASPでも利用可能で、商品リンクも広告タグも自由に貼れる
  • 「ブログ=あなたのWeb上の資産」として残すことができる

有料ブログのデメリット

  • 最初から1〜3万円程度の出費が必要になる
  • 最初に行うべき設定項目が非常に多く、慣れていないと最初はつまずく
  • SEO対策・SNS活用・記事の質と量などを意識して、自分で読者を集める努力が必要

収益化を目指すならどちらを選ぶべき?

  • 本気で収益化を目指すなら有料ブログ一択
  • 収益化方法はGoogle AdSenseとアフィリエイトの2つ
  • 無料ブログで稼げないわけではないが限界があるため有料ブログを選びましょう

初心者におすすめの選び方

  • とにかく始めたい人は無料ブログ
  • 本気で続けるなら有料ブログ
  • まずは無料、慣れてきたら有料に移行もアリ

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

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